会社員一筋20年、会社の業績が良くないので副業で動画編集に挑戦してみようと思うけど.....未経験者なので、スキルがない.......どうすればいいんだろ⁉
今回はこんな会社員の方のお悩みを解決します。
この記事を書いている私は、会社員をしつつ、副業を行っています。建築業界の営業職として色々な場所を飛び回りながら、副業で月5桁に挑戦中です。
目次
動画編集とは
動画編集とはYouTubeに動画公開前に編集作業を行うことです。編集作業にはサムネイル作成・カット・テロップ・BGMなどが含まれ、上手に編集する事で魅力的で視聴者を引き付ける動画の作成が可能です。
近年YouTubeが一気に広がりをみせ、それに伴い動画編集が広く認知されるようになってきました。
最近では動画編集で生計をたてる人もでてきており、フリーランスの動画クリエイターとして活躍することも可能です。
どうやって動画編集を行うのか⁉
動画編集にはAdobe社が開発・提供しているAdobe Premiere Proか、Apple社が開発・提供しているFinal Cut Proが有名です。
Adobe Premiere Proはサブスクリプション型のソフトで、動画編集に必要な機能はすべて揃っています。Adobe社製品であるPhotoshopやillustratorやAfter Effectsとの連携も可能となっており、プロレベルの動画作品をつくることが可能です。
Final Cut Proはサブスクリプションではなく買い切り型のソフトとなっております。初心者にも操作しやすい点に定評があり、こちらも機能的にはプロレベルの動画作品をつくることが可能です。
どうやって動画編集を学ぶのか⁉
なんとなく動画編集のイメージは出来てきたけど....具合的にどうやって学ぶんだろ⁉
そうですよね、今からお答えします!!
今ですと、ブログやYouTubeで動画編集ソフトの使い方について解説している人が沢山いますので、まずはそこから学んでみるのがオススメです。
初心者でも早く学んでスキルも身につけたい、そんな方には最短1ヶ月で動画編集スキルが身につく!動画編集スクール【クリエイターズジャパン】にチャレンジしてみては如何でしょうか⁉
動画編集スクールご登録はこちら!無料でブログ・YouTubeで動画編集を学ぶ、もしくは費用をかけてでも早くスキルを身につける、自分に合ったやり方で学んでいけばいいのではないでしょうか。
動画編集で仕事を受注するには⁉
動画編集で必要なスキルを身につけたあとは、案件の獲得を目指してみましょう。
最初は低単価かもしれませんが、徐々にスキルアップしていけば単価アップも可能です。
案件の獲得には、クラウドワークス・TwitterなどのSNS経由・周りの知り合いの紹介などの方法があります。
周りに動画編集をしている知り合いがいない場合には、クラウドワークスやSNS経由での案件獲得が現実的ではないでしょうか。
単価は案件によってバラバラですが、クラウドワークスですと時給換算すると1500円ほど、案件単価で換算すると1本2000円~5000円ほどの案件が多い印象です。
自分が編集した動画の再生回数が伸びれば、今後のアピールポイントにもなりますので、積極的に案件獲得を目指していくべきです。
まとめ
今回は動画編集について取り上げてみました。
会社員をやっていると、業種によっては休みが不定期・夜勤がある・帰宅時間が遅いなど、自由に使える時間がバラバラになりがちです。
動画編集は空き時間を上手く活用して働けるメリットがありますので、空き時間を有効活用したい方にはオススメです。
本気で取り組まれるなら、クライアントとの間で決められた納期は必ず守ることを心がけ、実績を積み上げて単価アップを目指していくべきです。
今回は以上です。